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漢法苞徳会

漢法苞徳会
代表者鈴木 福三朗
発足年2004年 (漢法苞徳塾より漢法苞徳会と改称)
目的・背景西洋医学では難病といわれる疾病をはじめ、あらゆる病気に果敢に立ち向かっていける技量と知識と魂を兼ね備えた治療上、腕力の強い鍼灸治療家集団の育成こそが、彼の望みであった。そのために、猛烈な勉強を重ね、獲得した知識を隠すことなく、惜しみなく披露した。もちろん、持てるすべての鍼の技術も。その人こそ、八木素萌という偉大な先人である。その意志を引き継ぐことこそ、「漢法苞徳会」の存在意義である。
会員数正会員6名、セミナー会員12名
開催詳細【定例会およびセミナー】毎月第1日曜日(東京都・目黒さつきビル)
※目黒駅より徒歩8分。東京都品川区西五反田3-2-13 TEL:03-3491-7193
会費聴講費:30,000円/年・一括払い
支部
特徴漢法苞徳会の趣旨:私たちはともに研鑽を重ねて「臨床カンファレンスのできる力量を養おう」「伝承技術を正しく継承し発展させよう」「漢法医学に基づく基礎の確かな臨床家になろう」「古典の確かな読解力を身につけよう」「広い心と視野とで種々の臨床的手法を把握しよう」の5 項目を実践し、『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』・温病学・現代中医学をも学び、また日本の漢法鍼灸医学を継承した〈基礎の確かな〉〈医の心のシッカリした〉鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。
基本情報
住所:〒189-0001
東京都東村山市秋津町5-15-1 本部 すずき鍼灸院内
TEL:042-392-8839
担当:会長 鈴木 福三朗
HP:http://www.houtokukai.jpn.org/