卒後鍼灸手技研究会
(通称:卒後鍼灸)
卒後鍼灸手技研究会
(通称:卒後鍼灸)
(通称:卒後鍼灸)
代表者 | 坂井 友実 |
発足年 | 2006年 |
目的・背景 | 1981年、東京都立文京盲学校理療科卒業生有志により「文京理療研究会」が発足、2005年に解散すると、同研究会会長であった坂井友実が2006年に組織を一新、「卒後鍼灸手技研究会」を新たに発足させて会長に就任、副会長に藤井亮輔(筑波技術大学教授)が就いた。2012年に設立5周年記念誌「講演集成」を、2016年には10 周年記念誌「講演集成」を発刊、いずれも記念祝賀会を挙行した。また、同年、喜多嶋毅(大阪北視覚支援学校講師)を支部長に関西支部が発足した。 |
会員数 | 130名 |
開催詳細 | 【研修会(座学2:実技1 の割合)】4月、5月、6月、10月、11月、1月の第4日曜日を基本に年6回(東京都・ 筑波大学東京キャンパス) |
会費 | 一般会員:12,000円/年、学生会員:5,000円/年、DVD・団体会員:30,000円/年 当日のみの参加(非会員)の場合、一般:4,000円/1 回、学生2,000円/1回 |
支部 | 卒後鍼灸手技研究会 関西支部 7月、9月、10月、12月の第1日曜日を基本に年4回(大阪府・明治東洋医学院キャンパス) 年会費は一般:8,000円、学生:4,000円。 |
特徴 | 1. あはき師養成学校を卒業した方々に生涯学習の場を提供し、現代社会に対応できる質の高い鍼灸マッサージ師の育成に貢献する。 2. 高名で研究業績や臨床経験豊富な講師をお招きし、専門領域に基づくテーマの解説と鍼灸手技の実技指導を行い、重厚で清新な研究会を目指す。その他、鍼灸手技の臨床に関連するテーマも企画している。 3. 毎回、墨字資料はもちろん、点字資料も完備し、障害のある方でも自由に参加できるハートフルで開かれた研究会。 4. 研修のあとは懇親会。当日の講師の参加も得て、参加者相互の交流・情報交換の場とするなど、会員の和を尊ぶ研究会。 5. 遠方の方や職場内でも講義・実技を学べるようにDVDを作成し、バックナンバーを揃えて、関心のあるテーマについては過去に遡って学べるように努めている。 |
基本情報 | |
■本部 〒115‐0045 東京都北区赤羽2-45-5 クロスポイント赤羽1F (一財)一枝のゆめ財団 東洋医学研修センター内 TEL&FAX:03-6310-5172 E-mail:hitoedanoyumeinfo@jcom.zaq.ne.jp http://hitoedanoyume.or.jp/news/sotugo/ ■関西支部 〒630-8053 担当:河井正隆 E-mail:m_kawai@meiji-u.ac.jp Tel:090-2289-5318 |