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半身症候鍼灸研究会

半身症候鍼灸研究会
代表者茂木 昭
発足年2002年7月
目的・背景1993年、代表の茂木昭が半身症候鍼灸法を創案後、長期の追試を経て新鍼灸法を指導する場として2002年に発足した。全国各地で1日セミナーを開催してきた。1時期鍼灸理論に対する先入観の少ない鍼灸学校学生を対象として指導する。2006年から一般鍼灸師、鍼灸学生を対象としたセミナーを毎月継続して開催する。基礎シリーズは現在3回連続で開催し、36期を数える(2022年時点)。
会員数会員制を採らず、本科の月例セミナーは毎回自由参加制である。年間の参加者は約50名。
開催詳細毎月第3日曜日に基礎シリーズと本科開催。新横浜はりセンター(新横浜)において。
会費基礎シリーズ毎月3回シリーズ。受講料は45,000円。本科毎月1回10,000円
支部
特徴1. 半身症候鍼灸法
人体全体を縦断する3領域の気の流動現象に基づき、正常の流れに調和させる刺鍼法である。全疾患に対して3点中の1~2点のみの刺鍼法。その3点は各左右半身症候が左右上項線上で頭蓋内部に小脳テントの左右付着部位。中心症候が外後頭隆起付近である。左右半身症候の刺鍼点は内部で左右横静脈洞、中心症候が静脈洞交会にあたる。

2. 本科
基礎シリーズ終了者を対象として種々難治疾患から、現代西洋医学で結果の出ない全科にわたる疾患の臨床公開による指導をする。 

3. テキスト
「奇跡の鍼灸法と手技治療」「新鍼灸法の実践」共に著者は茂木 昭。Amazonで購入可。
基本情報
住所:〒223-0065
神奈川県横浜市港北区高田東1-24-1 周気堂治療室内
TEL:045-531-2716
FAX:045-531-2729
担当:茂木 昭
E-Mail:info@hanshoshin.com
HP:https://www.hanshoshin.com/