【学校紹介】京都仏眼鍼灸理療専門学校 | 鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師を目指す方向けの学校情報

揉む、さする、押す、叩くなどの手技を使いこなす「あん摩マッサージ指圧師」と、はりやもぐさなどの医療用具を用いて治療を行う「はり師」、「きゅう師」。患者さんの症状によって3療を使いこなせる知識と技術を身につけ、3種類すべての国家資格取得をめざします。

全国的にもめずらしい、あん摩マッサージ指圧師養成の夜間学科。昼間働いている方や主婦の方にもひろく門戸を開いています。卒業後プロとしての道を進めるよう、実践的な臨床実習などのカリキュラムが充実。東洋医療の理解を深めながら、幅のある臨床力を身につけることができます。

医療・福祉分野だけでなく、スポーツ界やエステ・美容業界からも注目を集める鍼灸治療。人が本来持つ自然治癒力や免疫力を活性化させる、はり・きゅう2療を3年間かけてじっくりと学習。「はり師」「きゅう師」の2種類の国家試験受験資格が得られます。

鍼灸科の夜間学科として、社会人の方や主婦の方にひろく門戸を開放。はり・きゅうの2療を学びます。実際の患者さんと接する臨床実習では幅広い臨床経験を積むことができます。実践知を身に付け、「はり師」「きゅう師」の2種類の国家試験受験資格が得られます。

国家試験合格に向けた特別集中講義を行っています。各教科の国家試験出題傾向を分析し、重要ポイントの的確な指導は勿論、独自に作成した模擬問題を解くことにより国家試験に必要な知識を得て本番に備えます。
また、本番を想定して定期的に模擬試験も行います。時期に応じて学習到達度を確認できる絶好の機会です。各教科の得点率が分かることで、苦手科目への対策ができます。もし結果が振るわなければ、集中的に指導を行います。

鍼灸マッサージは、人に喜ばれるやりがいのある仕事です！

はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師は自分で開業もできるのでおすすめです。知識と技術を習得することは大変ですが、人を癒す職業として喜ばれることも多く、やりがいのある仕事です。

誠実に、一人一人の患者さんと向き合うことを大切にしています。

あん摩マッサージ指圧、妻は鍼灸、二人で患者さんの治療に応えています。ここでは、「まちの保健室」のような存在でありたいと考え、近隣の方々が気軽に治療院に寄っていただけるような場所を整えることを意識しています。

鍼灸は、幅広く活躍できる魅力のある仕事です。

鍼灸の仕事は、治療院での仕事はもちろんですが、プロスポーツ選手の遠征に帯同するなど、スポーツの世界でも注目され、幅広く活躍できる魅力のある仕事だと思います。

本校唯一の運動部です。京都府の専門学校が集まって秋に行われる京都府専修学校各種学校体育大会に向けて、楽しく、そして熱く活動中です。
「文武両道」をスローガンに、卓球で優勝を目指して、勉学で鍼灸・あん摩マッサージ指圧の知識・技術を身に付けます。毎週1回、16時30分から17時30分に活動をしています。

学術委員会は、全国のはり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師を養成する専門学校が集まり研究の成果を発表する東洋療法学校協会学術大会に向けて、様々な研究を進め毎年いくつかの論文を発表しています。
毎週火曜日の16時30分から17時30分に活動をし、研究方法論や論文検索方法を学び、研究計画を提出。約半年間の研究を重ね、発表に向けての準備を進めています。