発売開始から50年。伝統とともに愛され続ける「カマヤミニ」のご紹介(株式会社釜屋もぐさ)
カマヤミニは発売開始から50年、国産ヨモギを使用し伝統とともに愛され続ける紙筒灸(円筒灸)です。紙筒灸(円筒灸)は、1972年に世界に先駆けて釜屋もぐさが開発し、皮膚ともぐさの間に空洞を作り火傷になるリスクを軽減した商品です。今回はそのカマヤミニについて紹介いたします。
カマヤミニ開発経緯
お灸商品を手掛ける、株式会社釜屋もぐさ(所在地:東京都中央区、代表取締役:富士治左衛門)は、「お灸に求められるもの・・・、お灸が活躍できる環境・・・。」 をテーマとして創業以来お灸の商品の開発に取り組んできました。
自然の力を応用した、昔ながらの知恵に加え、使う人への安全と思いやりを先進技術に託した商品ラインナップ。それらに、厳選された原草を使用しています。
その中でもカマヤミニは、もぐさと皮膚との間に紙筒で空間を作って使用するお灸で、優しい温熱を求める方に向けて開発しました。
カマヤミニの特長
・国産ヨモギを使用し、もぐさを紙筒に詰めたものでもぐさと皮膚との間に紙筒で空間を作って使用するお灸なので、優しい温熱となっています。
・温度は強弱ソフトの3種類あり、症状に応じて使い分けができます。(最高温度:強/約50℃、弱/約45℃、ソフト/42℃)
・紙筒には糊が付いておりしっかりと固定されます。
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今後の展望
釜屋もぐさは、灸治療の普及を国内外へ広げ、これからもお灸を通して自然と人との優しい関係を応援していきたいと考えています。
株式会社釜屋もぐさについて
本社:〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町6-1
代表者:代表取締役 富士 治左衛門
創業:1659年
資本金:1000万円
Tel:03-3667-3551
Fax:03-3661-7806
事業内容:艾の製造・販売