用途や好みに合わせて選べる「カナケン ディスポ鍼」4種のご紹介（株式会社カナケン）

株式会社カナケンでは、治療家が思い描く治療を実現するため、用途や好みに合わせて選べる4種のディスポ鍼をご用意しています。
（1）「輝（Kagayaki）」シリーズ
（2）「光華」シリーズ
（3）カナケンディスポはり皿付
（4）ディスポ中国鍼
今回はそれぞれのディスポ鍼の特徴についてご紹介いたします。

定番のカナケン ディスポ鍼「輝（Kagayaki）」シリーズ

弊社の定番商品といえば！　カナケンディスポ鍼「輝」シリーズ。
刺入しやすい鍼先形状が特徴、鍼通電や灸頭鍼にも使用可能^※。ストッパーチップタイプ（タブ付）とクリックオープンタイプ（タブなし）からお選びいただけます。
さらに、「開封して4本程度の使い切りのタイプがあると便利」というご要望にお応えした、1パックに鍼が４本と鍼管が1本入った「4Pタイプ」もご用意。こちらは1本当たり5.8円というコストパフォーマンスを実現し、かつディスポ鍼ならではの資材の紙やプラスチックゴミを抑えることもできます。

※灸頭鍼に使用する場合は、太さ直径0.20mm（3番鍼）以上のものをご指定ください。鍼電極低周波治療器の電極として使用する場合は、太さ直径0.20mm（3番鍼）以上のものをご指定ください。
本製品はJIS T9301：2016　単回使用毫鍼（ごうしん）に適合しています。

★カナケンディスポ鍼 輝OP（タブなし）の使用イメージは動画でも紹介しています。

ディスポ鍼の新時代「AI設計」を取り入れた「光華」シリーズ

2019年9月にリリースしたディスポ鍼の新シリーズ「光華」（kōka）。鍼管と鍼柄を2点で固定したAI設計の鍼管は、鍼柄を指で横に押すだけで簡単に鍼管から外すことができ、施術時のリリース動作をより効率化^※。
そのほか、アレルギー軽減のため鍼体の表面には医療用潤滑剤（シリコン油）を使用、また鍼の太さ別カラー鍼管を採用しているので、使いたい鍼が一目で分かりやすいのが特徴です。
※針長2寸（60mm）のサイズはAIリリース方式ではなく、タブ付の鍼管になります。

治療のリズムを崩さない工夫がうれしい「カナケンディスポはり皿付」

治療家が日々の鍛錬によって磨き上げた芸術的ともいえる治療のリズムを崩さないため、「カナケンディスポはり皿付」は、片手挿管から刺入までをスムーズに行えるよう、鍼を1本ずつパックから出す手間を省いたことが特徴です。
1パックにつき、はり皿1枚、鍼10本、鍼管2本入り。パックを開けて筒に入った10本の鍼をトレーに出すことですぐに使用できるので、ほかの道具は不要です。はり皿を一回の治療ごとに消毒する手間がいらず、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点からも治療ごとにはり皿を使い捨てることでリスクを軽減します。また、専用のオリジナル鍼管は肉厚細軸で両端がまるみ状になっているので、切皮の刺激を和らげます。
「カナケンディスポはり皿付」にはほかにも、美容鍼灸におすすめなフェイスタイプ^※もご用意しています。

※鍼管は附属しておりません。

高級感と実用性を兼ね備えた「ディスポ中国鍼」

株式会社カナケンがご提供する中国鍼は、鍼体がステンレス製で巻きリューズになっており、かつ鍼尖・鍼体にいたるまで美しい鏡面に仕上げているので高級感あふれる作りになっています。また、刺入時のすべりがよく違和感なく刺入できるので、実用性の面でも優れています。
商品はエチレンオキサイドガス（EOG）滅菌処理を行い、1本ずつブリスターパックで包装。プラスチック鍼管も付いています。

（株）カナケン
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