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シンポジウム「銅人形再考」開催(東京・北里大学白金キャンパス2号館 2階 2202講義室)2025年3月20日

公開日:2025年3月17日

2025年3月20日、シンポジウム「銅人形再考」が、東京・北里大学白金キャンパス2号館 2階 2202講義室(東京都港区白金5-9-1)にて開催されます。

シンポジウム「銅人形再考」
会場:東京・北里大学白金キャンパス2号館 2階 2202講義室
(東京都港区白金5-9-1)
日時:2025年3月20日(木・祝)10時~17時
開催方法:オンライン+対面
参加費:無料 (終了後、懇親会:会費5,000円、当日支払い ※会場と同じ建物内にて、17時30分頃開始予定)

申込方法:事前申込制、申込フォーム(https://donin2025.peatix.com)からお申込みください。(3月18日(火)締切)

※定員(対面30名、オンライン100名)に達し次第、締め切ります。

 お申し込み際にpeatixへのご登録(無料)、ログインが必要になります。

主催:北里大学薬学部附属東洋医学総合研究所、日本内経医学会、日本伝統医学総合研究所

【開催趣旨】
銅人形とは、経穴が描かれた医学模型のことである。宋の王惟一が天聖5(1027)年に勅を奉じて鋳造した「銅人」2体を嚆矢として、江戸時代において教材として多く用いられた。中でも東京国立博物館所蔵「人体模型〈銅人形〉」(以下、東博銅人形)の経穴位置や寸法は、医古典の記載に依拠しつつも、形態は当該時期の一般的な銅人形とは異なり、より写実的に人体を摸して製作されている。東博銅人形は、近代以降、その由来についての論争がなされたが、近年江戸医学館教諭・山崎宗運(1751-1834)が製作した銅人形であるとの見方が強まり、江戸時代における医学教育ならびに身体観を理解する好資料として注目されてきた。
そこで本シンポジウムでは、東博銅人形が持つ特質を踏まえた上で、銅人形が日中において歴史的に担ってきた意義役割について具体的かつ包括的に検証する。日中の銅人形の形態と活用について経時的に整理、検討することで、両国間における医学教育の様相及び身体観の変遷が明らかになることが期待される。

【演者・演題】

①猪飼祥夫「日本での内臓認識 ー仏像から銅人形 ー」
②長野仁「鋳銅と木彫と紙塑/肉筆画と木版画 ー 銅人形・明堂図の製作者・所有者の身分 ー」
③加畑聡子「江戸時代考証学派による銅人形製作」
④横山浩之「近代日本の銅人形」
⑤小曽戸洋「東京国立博物館所蔵銅人形をめぐって」
⑥黄龍祥「从针灸铜人的鉴定探讨文献研究的整体观」※オンライン講演
(発表順、敬称略)
※内容、スケジュールは変更になることがございます。

<お申込み前にご確認ください>
・発表者及び内容・スケジュールは変更になることがあります。
最新情報及び詳細は、日本伝統医学総合研究所 HP(https://nihondeniken.com)をご確認ください。
※ご参加の流れや注意事項につきましては、事前に「イベント視聴ページ」に記載されている「主催者からのお知らせ」をご確認ください。

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