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オンライン脳振盪セミナー「世界の流れを掴む:University at Buffaloで学んだ脳振盪マネジメント」2025年3月24日(月)開催/参加費無料【お申込みは3月18日まで】

公開日:2025年3月7日

カナダ公認理学療法士の中本真也氏によるセミナー「世界の流れを掴む:University at Buffaloで学んだ脳振盪マネジメント」が2025年3月24日(月)に開催されます。参加申し込みは2025年3月18日(火)まで。

【概要】
 世界の脳振盪に関する医療機関、研究機関として有名な施設の1つである、University at Buffalo(以下、UB)。こちらの施設に先月1月5日から1週間、研修を受けてきた中本が、そこで学んだ知見や感じたことを日本中で共有することが第一の目的です。
 UBは脳振盪からの競技復帰の過程で、運動療法が有効であることをメインの研究として行っています。残念ながら日本は脳振盪を取り巻く環境が諸外国より遅れており、未だ「自宅で経過観察、絶対安静」を指示される人もたくさんいるのが現状です。
 しかし、リハビリによって機能を回復させていくという点においては、脳振盪も他のケガも同じです。そこで重要になってくるのは「エクササイズ(運動)」です。エクササイズによって、脳振盪の症状が長引くことを予防できるという研究結果を出しているのがこのUBです。
 研修期間で医師、研究者、理学療法士、アスレティックトレーナー、前庭スペシャリストなど、様々な領域の専門家ともディスカッションができました。環境の違いはありながらも、日本でも参考にできる点、参考にすべき点が多く、それらを共有することで日本の環境を変えられたらと思っています。
 普段、オンライン脳振盪セミナーは有料で開催させていただいていますが、このような貴重な経験、知見を限られた方だけに提供してしまうのは、元々の自分のミッション、目的から外れてしまうため、できるだけ多くの方に共有させてもらいたいと思い、無料開催とさせていただきました。
 本セミナーの目的は、いつもの通り「日本の脳振盪を取り巻く環境を少しでも良くするきっかけを作ること」。私の経験を共有することで、脳振盪に携わる可能性のある方にとって、少しでも参考になる内容、現場で役立つ内容をお伝えできればと思います。
 より多くの方にご参加いただけることを願っています。

【目的】
世界でも最先端と呼ばれている脳振盪マネジメントクリニックで学んだことを日本の皆さんにも共有し、それぞれの現場・臨床での活動に活用してもらうこと、活用するきっかけにしてもらうこと。

【日時】
2025年3月24日(月) 20:30~22:00

【参加形態】
当日参加のオンラインセミナー(アーカイブ視聴も可)

【内容】
・University at BuffaloとDr. John J. Leddy
・UB Concussion Management Clinicについて
・Buffalo Concussion Treadmill/Bike Testの説明
・NEW:Buffalo Concussion March Testの紹介
・実際の診察、評価の内容
・脳振盪後の競技復帰過程における運動の重要性
・臨床と現場のすみ分け
・チームとしてのトータルアプローチ
・日本も参考にすべき新たな体制 など

【参加費】
無料

【対象者】
医師、看護師、アスレティックトレーナー、S&Cコーチ、柔道整復師、鍼灸師、理学療法士、作業療法士、栄養士、心理士、薬剤師・スポーツファーマシスト、教師・教員、指導者、コーチ、保護者、選手、学生など、脳振盪に少しでも興味のある方、またはスポーツに興味がある方なら誰でも可

【お申込期限】
2025年3月18日(火) 23:59まで

【プロフィール】
中本真也 カナダ公認理学療法士
筑波大学大学院体育研究科を修了後、カナダに渡り2010年にアルバータ州立大学理学療法科修了。
国家試験を経てカナダ公認理学療法士として、エドモントンのスポーツクリニックで勤務。
NHL(National Hockey League)のエドモントンオイラーズや北米独立リーグでも活躍。
アイスホッケー、フットボールが盛んなカナダではよく起こる脳振盪に対して、当たり前に評価・マネジメント・リハビリテーションが求められる環境で得た経験・知識を活かし、日本の多くのトレーナー・セラピストが脳振盪に対する評価・マネジメント・リハビリを根拠を持って実施できるように啓蒙活動を行っている。

【申し込み】以下のフォームよりお申込みください

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