新版 経絡経穴概論 第2版2刷→第2版3刷の変更・修正点
公開日:2015年6月1日|最終更新日:2022年2月11日
お詫びと訂正
『新版 経絡経穴概論』は第2版2刷(2014年2月20日)から第2版3刷(2015年2月25日)に伴い、いくつか修正・追加した箇所がございます。
(2015年6月現在)
ページ | 訂正箇所 | 変更前 | 変更後 |
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8 | 同身寸法の③ | 母指と中指の指頭をあわせて環をつくり,中指の内側にできる横紋の端を結ぶ間を1寸とする. | 母指と中指の指頭をあわせて環をつくり,中指の橈側にできる横紋の端を結ぶ間を1寸とする. |
67 | 図の修正 (臂臑と手五里の位置) | ||
76 | 人迎の「解剖」に文章を追加 | 広頸筋〈筋枝〉顔面神経(頸枝),《皮枝》頸横神経,[血管]総頸動脈 | 広頸筋〈筋枝〉顔面神経(頸枝),胸鎖乳突筋〈筋枝〉副神経・頸神経叢の枝,《皮枝》頸横神経,[血管]総頸動脈 |
152 | 大鍾の「取り方」 | 太渓の下方で踵骨上際,アキレス腱の前陥凹部に取る. | 太渓の下方で踵骨上方,アキレス腱の前陥凹部に取る. |
174 | 天井の「取り方」 *印部分 | *肩関節を90度外転したときの肘頭から肩峰角までの長さを便宜上1尺とする. | *便宜上,肘頭から肩峰角までの長さを,上肢を下垂したとき1尺2寸,肩関節を90度外転したとき1尺とする(p.177の図参照). |
175 | 図の修正 (天井の位置) | ||
176 | 消濼の「取り方」 | 肘頭と肩峰角との中点で,橈骨神経溝中に取る. | 肘頭の上方5寸,上肢を下垂したとき肘頭と肩峰角とを結ぶ線の中点の下方1寸で,橈骨神経溝中に取る. |
177 | 図の修正 (天井の位置3か所、肩峰角の文字を追加) | ||
巻末の「十四経経脈経穴図」の1.前面 肩の前面の経穴と経脈の位置を修正 |
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