東洋医学見聞録(中巻)
すぐ臨床に役立てられる!
約30年前、現代医学の限界を悟った著者は「肩凝りの治療」を通じて東洋医学と出合う。それ以来、現代医学と東洋医学を併用しながら、日常の臨床に携わっている。本書はその間著者自ら追試して有効だった治療法に、その理論的な考察を加えてエッセイ風に綴ったもの。1999年に発刊された『東洋医学見聞録』の【上巻】と同様に、これから東洋医学(鍼灸)を学ぼうとする医師や卒業したての新米鍼灸師でも、すぐ臨床に役立てられる1冊だ。
ISBN | 978-4-7529-1410-5 |
著者 | 西田皓一 |
仕様 | A5判/351頁 |
発行年月 | 2004/7/30 | 価格 | 4,180円(税込) |
目次
序言
〈第1篇〉陰陽交叉取穴法
〈第2篇〉頭痛の治療
〈第3篇〉風邪の治療
〈第4篇〉梅核気の治療
〈第5篇〉歯科領域の治療
〈第6篇〉末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺)の治療
〈第7篇〉パニック障害と不眠症の治療〜頚叢刺法を用いて〜
〈第8篇〉肋間神経痛の治療
〈第9篇〉痛風発作の治療
〈第10篇〉棘下筋症候群の経筋療法
〈第11篇〉上腕挙上障害の治療
〈第12篇〉腕神経叢症候群の治療
〈第13篇〉梨状筋症候群の治療
〈第14篇〉坐骨結節部痛の治療
〈第15篇〉消化器疾患の治療
〈第16篇〉薬食同源
参考文献
索引
〈第1篇〉陰陽交叉取穴法
〈第2篇〉頭痛の治療
〈第3篇〉風邪の治療
〈第4篇〉梅核気の治療
〈第5篇〉歯科領域の治療
〈第6篇〉末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺)の治療
〈第7篇〉パニック障害と不眠症の治療〜頚叢刺法を用いて〜
〈第8篇〉肋間神経痛の治療
〈第9篇〉痛風発作の治療
〈第10篇〉棘下筋症候群の経筋療法
〈第11篇〉上腕挙上障害の治療
〈第12篇〉腕神経叢症候群の治療
〈第13篇〉梨状筋症候群の治療
〈第14篇〉坐骨結節部痛の治療
〈第15篇〉消化器疾患の治療
〈第16篇〉薬食同源
参考文献
索引